高校生の子どもを持つ一人の親として、家族を愛し、隣人、友人を慈しみ、高齢者を大切にする心を育てる教育を進めたいと思っています。
教育改革はもちろん、大人が襟を正して子どもたちへ夢あふれる未来を築いていかなくてはなりません。家庭、学校、地域、行政が一体となって子どもの健全育成を支援します。
|
地域には伝統ある播州織や杉原紙といった地場産業のほか、山田錦や地鶏などの特産品も多く、これらのPRと販路拡大をはじめ、新しいコミュニティ・ビジネスの創出を支援し、雇用の場も確保します。
民間企業で25年勤務した経験を地域の経営に生かします。
|
誰もが、いつでも、どこでも安心して医療を受けられるようにしなければなりません。地域医療を確保するため、公立病院とかかりつけ医との連携強化や優秀な人材確保などを支援します。
また、高齢者の健康の維持・増進とともに、ガスメーター方式や双方向の新たなITを利用した見守り体制のほか、地域の実情に合った医療・福祉を構築する地域ケアシステムづくりを進めます。
|
防災、防犯、さらに食の安全など行政による危機管理体制の充実は言うまでもありませんが、それぞれの地域だからこそ自主防災組織や地域力を生かした高齢者のサポートが実効あるものとなります。住民の皆様と災害に強いまちづくりとともに、バリアのない地域をつくります。
|
亡父のライフワークであった北播磨ハイランド構想の推進によって、ふるさと街道も整備が進んできました。地域内外との交流の舞台となる施設も数多く整備されつつあります。生活基盤の整備を進める一方で、既存の施設、資源など「今あるもの」を有効に活用していく時代になってきました。美しい水、緑、空というふるさとの魅力も生かしたまちの賑わいづくりに取り組みます。
|